いつも行く喫茶店、室内の装飾が頻繁に変わる。
だいたいは絵が飾られる。
おそらく適当に期間が決まっていて、学生の作品だったり、プロっぽい作品だったりが、飾られている。
今は、みつをさんっぽい言葉とそれに背景画が描かれたやつ。
例えば(文字情報だけだけど)
・無駄な努力はない 前進あるのみ
・感謝の心 言葉のありがとう
とか。
そしたら、このエントリのタイトルの言葉が頭に浮かんだ。
誰かの歌だったと思うけど、思い出せない。
わたしが中高生の時、きむが大好きだったけど、いつしか離れてしまったな。
兄には「こういうのは一時的な回避や、その場限りの気力付けでしかない」とか言われて、凹んだの覚えてる。
当時は、「そうかもしれないけど、でも、元気になるのは事実だし、それでいい」という考えに行き着いたのだけど。
でも、結局離れてしまった。
心に響かなくなってしまったからかな。
言葉はいつも軽薄だから。
そう、思うようになったからだと思う。
追記
誰の歌だったか調べた。
藍坊主。
ウズラという曲だった。
感覚的には、ゆずじゃなくて、スピッツじゃなくて、、と探していたのだけど。
しかも、正確には「言葉は軽薄だから」で「いつも」はなかったです。
わたしがこの曲に出会ったの、大学生だな。
秋か冬だった気がする。
ちょうど今くらい。
言葉は軽薄でも、
ご飯は美味しいし細胞やエネルギーになりますね。